整体院-team-蒼の岩下です。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
今回のお話は、歩いている時や車に乗る時、階段を降りる時など、ふとした時に右腰の骨の中が痛いと訴えていたお客様のお話です。
このお客様は長年現場仕事を勤めている方でさした。
右足に荷重をかける動作や、階段を降りる時に、
右腰骨の中が痛いようでした。
赤いマルの付近ですね。
下の図
原因を探ると、今回の原因となる筋肉は長腓骨筋や前脛骨筋が原因でした。
下の図。
痛い場所と原因となっている筋肉は、繋がりがある筋肉です。
『ラテラルライン』という筋筋膜の理論の考えを用いました。
この筋筋膜の理論『アナトミートレイン』のお話も段々とこれから出来たらなーと思っています。
この筋肉を緩めたら痛みが消失しました。
筋肉の硬結、凝りやハリが原因であれば痛みは消失します。
お客様も驚いていました。あんなに痛かったのに!?って。笑。
笑顔がこぼれていました。笑
あとは再発防止にストレッチなどをお伝えしてセルフケアの大事さもお伝えしました。
体が楽になって本当に良かったですね。
腰が痛いのに足?ってなりますよね?
腰がいたいから腰ばかり揉んでもすぐに戻ってしまいます。
原因となる筋肉は体の使い方などで一人一人違います。
身体全体に施術してもすぐ腰痛になってしまう方。
原因の筋肉が緩んでないのかも知れませんよ?
原因がまだ、みつけられていないかも知れません。
どこに行っでもなかなか腰痛がよくならない方。
自分の腰痛をもう諦めてしまっている方。
良かったら当院に来てみませんか?
一緒に原因を探してみませんか?
当院でお待ちしております。