いつもブログを読んでくれてありがとうございます。整体院-team-蒼の岩下です。
今回のお話は、下を向くと首が痛くなる原因について話していこうと思います。特に後頭骨の付け根付近が痛い場合ですね。
まず、いろいろ考えられますが、頚椎が異常なのか、筋肉の硬結、硬さが原因なのか、それとも両方に原因があるかに分けて原因を探っていきます。
今回はずっと筋肉の話をしているので、
筋肉の硬結、硬さが原因だった場合を考えていきますね。
下を向くと首の後ろが痛い、もしくは痛くて下が向きにくい原因は、
ズバリ体の背面の筋肉や足裏・ふくらはぎが凝りすぎているのが原因です。
下の図。足底筋膜
下を向くと首が痛い人はここがメチャクチャ硬い傾向があります。足裏が硬い方はふくらはぎも硬い人多いですね。ここの硬さが原因で背面の筋肉を引っ張りそして、首後ろにが引っ張らてパンパンになり痛みが出ます。
勿論、下を向く時の首の痛みの原因は足裏だけではありません。
例えばデスクワークの方なら、
大臀筋、ハムストリングス、外側広筋あたりの硬さも引っかかってきます。
下の図。
腕をよく使う人や、物を運ぶ仕事の人は、
広背筋や僧帽筋の硬さなども引っかかってきます。
下の図。
このように、下を向くと首が痛い原因は
人それぞれです。
首ばかり施術しても良くならない方や、すぐ戻ってしまう方。原因は首にないかもしれません。
当院に来て原因を見つけてみませんか?
いつでも相談に来てみて下さい。
お待ちしております。