シンスプリント(英: Shin splints)は、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん、英: Medial tibial stress syndrome)とも言う。
基本的に体を動かすどの運動においても、十分な筋力の整っていないうちからいきなり激しい運動をした際に起こりうるものではあるが、マラソン選手や陸上競技、バスケットボール選手、サッカー選手などのランナー、ジャンプ時の着地などに特に起こりやすい。
こんにちは!
整体院-team-蒼院長の菊地です。
これは稀な例ですが、面白かったのでお話させて頂きたいと思います。
その方との出会いは数年前です。
右肩が上がらないと来院頂きました。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。web担当の岩下です。
今回のお話は、普段から力仕事をしているお客様のお話です。
症状は身体全体辛い。
特に手が辛い。
との事でした。
まず、どの姿位で痛みが出るかを知る必要があります。痛みの部位が確認出来て、さらにどの姿勢で痛みが出るのか?
それが分からないと、ある程度の見立てが出来ません。重要なカウンセリングです。
今回お話をしている患者様の場合は、
手をついて、掌に荷重がかかると掌小指あたりに痛みがあるようでした。